さて、今年も1年を振り返る時期となりました。

毎年恒例の年末のご挨拶をさせてください☆


今年は言葉通り『激動の1年』。

誕生日前に襲って来たありえないような
全身蕁麻疹の苦しみから抜けた後、


人との出会いも、
触れる知識も、
使う時間も
収入も、
大きく大きく変化した。




そして、何よりも

私の心が
形を変えて、角度を変えて、
望む未来へと導かれるように動いた1年となりました。



自分が驚くほどに、です。



去年の今頃、
こんな1年後になるなんて誰が予想できただろう。



30代も
『現実が想像を超えていく』と思っていたけれど




43歳の今、

『もはや人生に予測なんて何の意味もない程に
可能性に満ちている』

と、心底思っています。





一つ一つの目の前のことを全力で取り組んで来て良かった。

一人一人の目の前の人を誠心誠意大切にして来て良かった。

私が私を諦めなくて本当に良かった。



『過去の自分に感謝が出来る人生』をひしひしと味わっています。




一方で
たくさんの葛藤と迷いを味わい、

大抵のことを自分で決断出来る私が
答えを出し切れずに
周りの人に助けてもらう場面もありました。


信頼して頼れる人がいることと、
私の意思を受け止めてくれる人達の存在に
何度「ありがとう」を伝えたか分かりません。




そして、
最愛の祖母と、最愛の金太郎との別れもあり
たくさんの涙を流したことも深く刻まれる2023年。


私にとってこの1年は
人生を振り返った時に1つのターニングポイントになることは間違いない。



良いこと、悪いこと、
嬉しいこと、悲しいこと、
幸せなこと、心が壊れそうなこと、

その全ての事柄に
私は日々日々育ててもらっています。


たくさんの感謝を胸に

『誰のものでもない自分の人生を生きる』


そこに


『多くの大切な方々と共に』


を、添えて。




私に関わってくれたあなたが居なければ、
私は今の私ではない。

本当に。




2023年、私と関わってくださった皆様に
心から感謝の想いでいっぱいです。



誠にありがとうございました✨

どうかどうか、良いお年をお迎えください♡



本多 いずみ